LADドジャース
ブレーブスは現地時間3月18日(日本時間19日)、ドジャースからFAのクローザー、ケンリー・ジャンセンと1年1600万ドルで契約したことを発表した。 メジャーリーグ移籍情報 ブレーブスがドジャースの守護神ジャンセンを獲得 ブレーブスの主な補強(契約)状…
球春が到来し、キャンプのスタートに遅れまいと大物選手の契約が続々と続いている。ブレーブスからFAのフレディ・フリーマンがドジャースとの契約に合意した。 MLB移籍/契約情報 フリーマンがドジャースと合意 ビースト打線のドジャース ▼2022年予想されるド…
ロックアウト前の注目選手が行った契約を紹介したい。クオリファイング・オファーを拒否していたユーティリティ・プレーヤーのクリス・テイラーが4年6000万ドル(オプション1年)でドジャースと再契約した。 MLB移籍・契約情報 31歳のテイラーは、今季ドジャ…
ナ・リーグのリーグ優勝決定シリーズ(NLCS)は、ブレーブスがドジャースを4勝2敗で破り1999年以来、22年ぶり10度目のリーグ優勝を果たした。 NLCS ブレーブスが22年ぶりにリーグ制覇 THE ATLANTA BRAVES ARE GOING TO THE WORLD SERIES!#BattleATL pic.twit…
ドジャースのポストシーズン(PS)進出が決定した。 ドジャース 9年連続PS進出決定 14日(日本時間15日)、ドジャースが勝てばポストシーズン進出が決まるという状況だったが、ダイヤモンドバックスに8対4で快勝。ワイルドカード(WC)を争っていたレッズとパ…
まさに、電撃的な発表だった。もう一度、アルバート・プホルスのアーチが見られる可能性が出てきた。 667本塁打のレジェンドがドジャースに! 5月15日(日本時間16日)、出場機会を求めてエンゼルスからDFA。フリーエージェント(FA)となったアルバート・プ…
第3弾は地区8連覇中のドジャース その② 2012年に元NBA選手マジック・ジョンソン氏らの投資グループが新オーナーになってから躍進が始まった。 その年から2020年にかけては2010年、12年、14年にジャイアンツがワールドシリーズを制したが、ライバルチームの躍…
第3弾は地区8連覇中のドジャース 2012年に元NBA選手マジック・ジョンソン氏らの投資グループが新オーナーになってから躍進が始まった。 その年から2020年にかけては2010年、12年、14年にジャイアンツがワールドシリーズを制したが、ライバルチームの躍進を横…
MLB契約情報 契約は2年3400万ドル 現地時間2月23日からスプリング・トレーニング(バッテリー組は18日)が始まるドジャースだが、それを前にチームリーダーの一人、ジャスティン・ターナー三塁手の再契約が決まった。 契約内容は2年総額3400万ドルで3年目はオ…
ドジャースがメッツとの争奪戦に勝利 ドジャースがメッツとの争奪戦に勝利した。球界の異端児、トレバー・バウアーがドジャースとの契約に合意した。 MLB公式サイトでは2月5日(日本時間6日)、「Trevor Bauer joins Dodgers on record deal」という見出しで…
レイズが9回裏2得点で逆転サヨナラ勝ち! 勝負は最後の最後まで分からないものだ。レイズは1勝2敗で迎えたドジャースとのワールドシリーズGAME4に8対7で逆転サヨナラ勝ちを収め、対戦成績を2勝2敗のタイとした。まさに、大逆転のルーズベルトゲームだった。 …
WS2020 GAME1 ドジャース 8 レイズ 3 走攻守でドジャースが圧倒 両リーグの最高勝率同士の対戦になった第116回ワールドシリーズGAME1は、ドジャースのエース左腕クレイトン・カーショウが好調レイズ打線を6回、被安打2、奪三振8、失点1に抑える好投。 打線…
今年こそワールドシリーズ制覇成るか!? ドジャースは本拠地でのアスレチックス戦に7対2で快勝し、地区2位のパドレスがエンゼルスに敗れたため、8年連続となる地区優勝を決めた。同時にナショナル・リーグの第1シードも決定した。 前田健太の移籍、デービッ…
前田がトレードで放出されて関心が薄くなったドジャースだが、マックス・マンシーとの調停を回避して複数年契約で合意に達している。 MLB契約情報 契約内容は下記のとおりだが、20年から22年終了時までの3年総額2600万ドル。 20年 250万ドル(契約ボーナス15…
MLB契約情報 調停回避で1年目としては過去最高額 ドジャースは19年のナショナルリーグMVPであるコディ・ベリンジャーとの年俸調停を回避するために1年1150万ドルで合意した。ロサンゼルス・タイムズの記事としてMLB公式サイトが伝えている。 メジャーリーグ…
MLB移籍情報 19年オフ 各チームの補強最優先事項は? メジャーリーグではクオリファインぐ・オファーの提示などストーブリーグが動き出している。ここでは、各チームの編成におけるプライオリティー(最優先事項)をMLB.comの記事をもとに紹介していきたい。…
ナショナルリーグ(NL)西部地区のロサンゼルス・ドジャースが146試合目で地区優勝を決めた。これは球団史上最速だ。 MLB2019 ドジャースは今季最後の東海岸遠征。ボルチモア・オリオールズとの3連戦のあとニューヨーク・メッツとの3連戦。 そのオリオールズ…
2018年オフのフリーエージェント(FA)市場で注目の外野手だったA.J.ポロック(ダイヤモンドバックスからFA)がドジャースと契約した。 MLB契約情報 ESPNのバスター・オルニーによれば5年6000万ドル。31歳でフル出場は少ないもののキャリア7年間の実績からす…
FOXスポーツのケン・ローゼンタール氏がドジャースとクレイトン・カーショーが3年9300万ドルの契約延長で合意したことを伝えている。 MLB契約情報 カーショーの年俸は2019年が3200万ドル、2020年が3300万ドルだったが、新たな契約では2019年~21年の3年間で…
ナショナルリーグのチャンピオンシップは、ドジャースのエース左腕クレイトン・カーショウの好投もあってドジャースが3勝2敗とし王手をかけた。 そのメジャーを代表する左腕とドジャースとの契約の話を紹介したい。 MLBの名物記者ジョン・ヘイマンによると、…
MLBを代表する左腕クレイトン・カーショーが4試合目で今季初勝利を挙げた。 ドジャース対ダイヤモンドバックスの同地区対決は、11勝3敗で好スタートをきったダイヤモンドバックス相手にホームのドジャースが7対2で勝利。これで昨年からの対ダイヤモンドバッ…
ナ・リーグ西部地区6連覇、そして30年ぶりのワールドシリーズ制覇に向けてロサンゼルス・ドジャースが現地18日、先発ローテーションを発表している。 MLB2018 前田健太は開幕第3戦のSFジャイアンツ戦に先発! 開幕投手は、メジャーを代表する左腕クレイトン…
ドジャースが勝って2勝2敗に ワールドシリーズ第4戦は、1対1の同点から9回にドジャースが猛攻で5点を奪ってシリーズの通算成績を2勝2敗のタイに戻した。 第3戦に右のエース、ダルビッシュ有で落としたドジャースだったが、この日は先発の左腕アレックス・ウ…
ダルビッシュ有と前田健太が所属するロサンゼルス・ドジャースが1988年以来、29年ぶりのワールドシリーズ(WS)進出を決めた。 カブスのホーム、シカゴのリグレーフィールドで行われたナ・リーグのチャンピオンシップシリーズ(NLCS)第5戦は19日(日本時間2…
ドジャースとカブスの2年連続同カードによる対戦になったチャンピオンシップ(NLCS)。初戦はクレイトン・カーショーや前田健太の好投。打撃陣ではクリス・テイラー、ヤシエル・プイーグといった主力が活躍してドジャースが勝った。 MLB2017 NLCS 29年前の同…
ドジャースの指揮官デーブ・ロバーツ監督は「今日の健太は中9日の登板という厳しいものだったがよく投げていた」とコメント。「60球を投げられたことが重要だ。今後はブルペンの武器として見ていく」とコメントした。 それでもポストシーズンにロースター入…
ポストシーズンでの活躍が期待されるドジャースのダルビッシュ有が、同地区ライバルのジャイアンツ戦に先発。初めてAT&Tパークでのマウンドになった。 1回裏、先頭のハンター・ペンスにヒットを許した嫌な展開になったが、1死から3番ディナード・スパンのピ…
ドジャースのエース左腕クレイトン・カーショーが連敗を止めた。 対戦成績の悪い敵地でのジャイアンツ戦に先発したエースは、3回に先制点を許したが、6回を8安打、6奪三振、自責点1に抑えるクオリティスタートで17勝目(3敗)を飾るとともに、11連敗のチーム…
5連敗中だったドジャースは、大黒柱のエース左腕クレイトン・カーショーが復帰登板して連敗を止めている。 カーショーは7月23日以来の登板。故障明けという事で、球数制限があって70球で降板したが、パドレス打線相手に6回を投げて散発の2安打、無四球、7奪…
ドジャースの“顔”が戻って来た。エイドリアン・ゴンザレス一塁手が現地22日、敵地で行われたピッツバーグ・パイレーツ戦でメジャー通算2000安打のマイルストーンを達成した。 MLB2017 これまで、タフな選手として有名だったが今季初の故障者リスト入りを経験…