MLB メジャーリーグ物語

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大谷翔平が6号HR アッパーデッキに飛び込む特大弾

 

 ドジャース大谷翔平が現地火曜日のナイターで自己キャリア最速の今季6号ホームランをワシントンのアッパーデッキに届けた。

 

大谷翔平NEWS  

 

球団最速、自己最速、今季最速の豪快弾

 

 ドジャーススラッガーは、火曜の夜、ロサンゼルスがワシントンに4対1で勝利した試合の9回にナショナルズ・パークのライト2階席に飛距離450フィート、打球初速118.7マイルという今季メジャー最速のホームランを放った。

 

 

 

 

 大谷は「2番・DH」でスタメン出場。最初の3打席はセカンドゴロ、センターライナー、センターフライで凡退。4打席目は四球。

 

 センターフライが出た大谷は40%以上の確率で本塁打をマークしているというデータもあり期待されたが、そのデータ通り第5打席に豪快な花火がワシントンの夜空に舞いあがった。

 

 これはスタットキャストが2015年に記録を開始して以来、ドジャース選手による最も強烈な本塁打となり、2018年のマニー・マチャドの時速115.6マイルをはるかに上回った。

 

 

 

 

 大谷は4打数1安打1打点1四球で今季の打撃成績は打率.364、出塁率.430、OPS1.107となっている。