MLB メジャーリーグ物語

海を渡ってMLBで活躍する日本人メジャーリーガーたち

レッズ1番打者・秋山 マルチヒットでビッグイニングを演出

 

レッズの秋山翔吾外野手は、本拠地でのカブス戦に「1番左翼」でスタメン出場。マルチヒットをマークして勝利に貢献した。

 

3回の第2打席、秋山は2死一塁。カウント2-2から5球目140キロの直球を打って右前安打。しかし続くボットーが凡退し無得点。

 

5回の第3打席、5回1死一塁の場面でカウント1-2から4球目128キロのチェンジアップを打ってセンター越えのエンタイトル二塁打

 

 

 

 

 

その後、スアレスのセンター前タイムリーヒットで二塁から生還している。

 

レッズは、この回ニック・カステヤノスに満塁弾、センゼルにもソロが飛び出し7点のビッグイニングをつくった。