Postseason Odds NL
10ポットから16ポットに拡大された今季のポストシーズン出場枠だが、各チームがスケジュールの3分の2以上に当たる40試合を消化した時点でデータサイト「Baseball Reference」がその進出の可能性を算出している。
それによればドジャースが99.9%、ブレーブスが99.7%と鉄板値。パドレス、カブスも99%を超えている。
パドレスが進出すれば2006年以来14年ぶり。この夏も積極的に補強したが西部地区はジャイアンツが進出する可能性もあり、同地区の3チームがポストシーズンに顔を揃えることになる。
ア・リーグに比べ全体的には残り2~3チームが不透明だ。残念なのは、秋山翔吾が所属するレッズが開幕前の下馬評が高かった割には可能性が12.8%と低いことだ。
ナ・リーグのPO進出可能性チーム
ドジャース 99.9%
ブレーブス 99.4%
パドレス 99.1
カブス 97.4
カージナルス 90.6
フィリーズ 86.2
ジャイアンツ 66.7
マーリンズ 40.2
ロッキーズ 34.2
ブルワーズ 29.6
Postseason Odds, NL:#Dodgers 99.9%#Braves 99.4%#Padres 99.1%#Cubs 97.7%#Cardinals 90.6%#Phillies 86.2%#Giants 66.7%#Mets 40.2%#Marlins 34.4%#Rockies 34.2%#Brewers 29.6%#Reds 12.8%#Nationals 8.2%#Diamondbacks 0.8%#Pirates 0.1%
— Baseball Reference (@baseball_ref) September 8, 2020