[2way選手」としての新カテゴリーで出場予定の大谷翔平所属のエンゼルスは現地20日(日本時間21日)、敵地サンディエゴで開幕を迎える。
20年オフの大型契約アンソニー・レンドンを加えたグレードアップ打線の4番を打つ可能性が高い。
注目の初登板は、7月26日のホームでのアスレチック3連戦のGAME3だが、23日が移動日なので22日の水曜日の可能性もある。
マドン監督はシーズン中の大谷の登板日として1週間で最適な曜日として、「今、協議しているが、登板日の翌日にオフというのが一番、理にかなっている。いろいろなことを考慮しているから特定はしたくないが、登板の翌日がオフというのが、適切な日になるだろう」と話した。
これは18年シーズンと同じ。当初は木曜日が移動日で多かったことから「水曜日」の登板日が予定されていた。
MLBネットワークは今季のシーズン日程が決まった6日、大谷のメジャー復帰登板が7月26日、日曜日のアスレチックス戦となる可能性があると伝えている。ツインズの開幕投手は左腕のアンドリュー・ヒーニーが以前に指名されている。
予想ラインナップ
ANGELS
1 (二)トミー・ラステラ
2 (中)マイク・トラウト
3 (三)アンソニー・レンドン
4 (指)大谷翔平
5 (一)アルバート・プホルズ
6 (左)ジャスティン・アップトン
7 (遊)アンドレルトン・シモンズ
8 (右)ブライアン・グッドウィン
9 (捕)ジェイソン・カストロ
【先発ローテーション】
1 アンドリュー・ヒーニー
2 フリオ・テーラン
3 ディラン・バンディ
4 パトリック・サンドバル
5 マット・アンドリース
大谷翔平 2WAY
グリフィン・キャニング
【クローザー】
ハンセル・ロブレス
次回はツインズに移籍した前田健太投手を紹介したい。