MLB移籍情報
2013年も幕を閉じようとしているが、メジャーリーグのストーブリーグは今、最高潮の盛り上がりを見せている。現地時間18日、日本人選手の契約に関するニュースが次々と舞い込んできた。
ダルビッシュと田中賢介がテキサスで再会!
テキサス・レンジャーズは、ジャイアンツから自由契約となっていた田中賢介とマイナー契約を結んだことを発表した。招待選手としてメジャーのキャンプに参加する。
田中は今季、ジャイアンツで7月にメジャー昇格。本来の内野ではなくレフトの守備に就くなど苦労もあったが、15試合で打率.267、2盗塁を記録した。3Aでは107試合で打率.329という好成績を残しており、実力は折り紙付きだ。
何よりファンを熱くさせるのは、日本ハム時代の同僚、ダルビッシュ有と再びチームメイトになることだろう。テキサスの地で「日ハムコンビ」の共演が見られるか、期待は高まる。
ベテラン大家友和、古巣ブルージェイズへの帰還
トロント・ブルージェイズは、かつて横浜やブルワーズで活躍した大家友和とマイナー契約を結んだと発表。
2002年にエクスポズ(現ナショナルズ)で13勝を挙げるなど、メジャー10年で通算51勝を積み上げたベテラン右腕。2007年にも在籍した古巣での再挑戦となるが、その経験がチームにどう還元されるか注目だ。
和田毅はカブスへ!藤川球児との共闘が実現
和田毅が、藤川球児の所属するシカゴ・カブスと1年のマイナー契約にサインした。
2012年にオリオールズと2年総額815万ドルの大型契約を結んだものの、直後の左肘手術により2年間メジャー登板なしという悔しい時期を過ごした和田。今季は3Aで19試合に先発し5勝を挙げるなど、復活の兆しは見えている。来季こそ、リリーフの柱である藤川とともにシカゴのファンを熱狂させてほしい。
「ミステリアス・サブマリン」渡辺俊介、ボストンへ
そして、上原浩治と田澤純一が君臨する世界王者ボストン・レッドソックスは、ロッテから自由契約の渡辺俊介とマイナー契約を結んだことを正式に発表した。
マイナーキャンプからのスタートではあるが、すでにオープン戦4試合への登板が内定。地元メディアは「サブマリン」という希少価値を異例の大きさで報じており、その注目度はマイナー契約選手の枠を超えている。
渡辺がメジャー昇格を果たせば、レッドソックスに「日本人リリーバー三羽ガラス」が揃い踏みとなる。来季のボストンのマウンドから目が離せそうにない。
この男はどうなるのか?早く決まって欲しい。

