大谷翔平、加藤豪将に第1号本塁打
エンゼルスの大谷翔平、パドレスの加藤豪将が嬉しいオープン戦第1号本塁打を放っている。気になる大谷翔平の今季初登板は現地5日(日本時間6日)に決まっている。
今季のコンディションの良さを反映
エンゼルスの大谷翔平投手は3日(同4日)、レンジャーズとのオープン戦で「2番・指名打者」で先発出場。5回の第3打席で今季初アーチをバックスクリーンに叩き込んだ。
Sho off 😏#LAASpring pic.twitter.com/DDAohzsZ4d
— Los Angeles Angels (@Angels) March 3, 2021
バックスクリーン直撃の特大弾
今季第1号は2-1で迎えた5回無死二塁のシーンだった。右腕クラウスからバックスクリーンを越える特大弾を放った。
オープン戦での本塁打はメジャー4年目で初めて。今季の実戦2試合目、6打席目での初アーチだった。球団は飛距離468フィート(約142.6メートル)、打球速度107マイル(約173キロ)と発表した。飛距離はメジャー公式戦を含めて最長だ。
「FOXスポーツ・ウエスト」や地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」」などが一斉にこの特大アーチを報じた。
SHOHEI OHTANI OH MY GOODNESS 🤯🤯🤯🤯🤯#LAASpring | @Angels pic.twitter.com/TeFx6BYTc2
— FOX Sports West (@FoxSportsWest) March 3, 2021
パドレスの加藤豪介にも第1号
パドレスとマイナー契約してNRI(枠外招待選手)としてスプリングトレーニングに参加している加藤豪将もオープン戦初本塁打となる同点3ランを放った。
Going big with the @GosukeKatoh oppo knock 💥#PadresST pic.twitter.com/9sY8GdQAJJ
— San Diego Padres (@Padres) March 3, 2021
加藤の第1号は、2-5と3点ビハインドの7回1死一、三塁で迎えたこの試合の初打席で飛び出した。