大谷翔平NEWS
エンゼルスの大谷翔平が現地6日、本拠地でのアスレチックス戦に「8番・DH」で3試合連続スタメン出場し、2回の第1打席に3戦連発となる本塁打を放った。
3戦連発は、ヤンキース時代の松井秀喜が2度記録しているが、大谷で日本人選手2人目になる。
And the streak continues #ShoTime @Angels @MLBONFOX pic.twitter.com/9tOIvY8Kz5
— FOX Sports West (@FoxSportsWest) 2018年4月7日
大谷は第1打席。6点ビハインドの2回2死走者なしの場面。アスレチックスの先発右腕ダニエル・ゴセットが投げた2ボールからの3球目、93.8マイルのツーシームを見事に捉えた。
ゴセットは1日にメジャー初登板となった大谷と投げ合った相手投手。スタットキャストによれば打球初速180.7キロ、角度26度、距離136.9メートルという特大の一発だった。
“二刀流”の投手としては、4月1日に6回3失点で初先発初勝利。次は8日(日本時間9日午前5時7分開始)のアスレチックス戦に今季2度目の先発する。本拠地アナハイムでは初登板になる。