MLB メジャーリーグ物語

海を渡ってMLBで活躍する日本人メジャーリーガーたち

大谷翔平の代理人は米最大手のタレントエージェンシー「CAA」に決定

 

大谷翔平NEWS

 

メジャーへの移籍を視野に入れている大谷翔平投手の代理人がCAAスポーツに決まった。複数のメディアが報じている。

 

CAA(クリエーティブ・アーティスツ・エージェンシー)はロサンゼルスに本部を置くアメリカ最大手のタレント・エージェント会社。

 

ハリウッド4大タレント・エージェンシーとして有名。映画部門では2005年に中国オフィスを開設して以来、中国マーケットにも進出。その後、日本の吉本興業とも業務提携している。

 

 

CAA野球部門はバレロ氏とジェフ・ベリー氏が中心者で、代理人を務める代表的なメジャーリーガーとしては、メッツのヨエニス・セスペデス外野手、先発右腕ノア・シンダーガード、ジェイコブ・デグロム投手、カージナルスのマイケル・ワカ投手やバスター・ポージー捕手(ジャイアンツ)、ライアン・ジマーマン内野手ナショナルズ)ら多数。

 

日本人選手としては青木宣親外野手(FA)、田澤純一投手(マーリンズ)らがいる。

 

バレロ氏は、アダム・ジョーンズ(オリオールズ)、ライアン・ブラウン(ブルワーズ)、ジーン・セグラ(マリナーズ)らを担当している。