このブログでも先日紹介したエリック・テイムズ(一塁手/外野手)がナショナルズとの契約に合意した。
MLB契約情報
契約内容は、関係者がMLB公式サイトのマーク・フェインサンドに伝えたところによると1年300万ドル(バイアウト100万ドル)と21年シーズンが1年400万ドルのミューチュアル・オプションになっているという。
Eric Thames has a one-year, $3M deal with a mutual option with the Nationals, per source.
— Mark Feinsand (@Feinsand) January 6, 2020
33歳のエリック・テームズは昨季、ブリュワーズで149試合に出場し、打率.247、25本塁打、61打点、OPS.851をマーク。KBO(韓国リーグ)から復帰して以降の3シーズンで通算72本塁打、OPS.848、OPS+118という成績を残している。
700万ドルのクラブオプションが行使されずFAとなったが、この数字なら600万~700万ドルは妥当な金額といえる。それでも今回の契約はやや控えめな印象だ。
MLB.comのコラムニスト、リチャード・ジャスティスが「8 free agents everyone is underrating」という記事で取り上げ、強打の外野手を探すインディアンスや、一塁手としてマリナーズ、レイズ、ブルージェイズが適任ではないかと評している。
ナショナルズは40人枠に空きがあり、現在、生え抜きのベテラン選手であるライアン・ジマーマンとの再契約に動いているという情報もあるが、メジャーキャリア15年で35歳のジマーマンは度重なる負傷で2018年85試合、2019年52試合の出場にとどまり、かつての輝きはない。
ナショナルズは年が明けた3日(日本時間4日)にスターリン・カストロ、4日(同5日)にアズドゥルバル・カブレラと二人の内野手と相次いで契約しており、噂されているジョシュ・ドナルドソンの争奪戦から撤退したことがこれでわかる。
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