MLB メジャーリーグ物語

海を渡ってMLBで活躍する日本人メジャーリーガーたち

エンゼルス大谷翔平は投手で25日、Dバックス平野佳寿も25日初登板決定

 

MLB2018

 

 

現地時間2月23日(金)のアスレティックス戦を皮切りに、オープン戦が始まるエンゼルス。気になる大谷翔平は24日(日本時間25日)、テンピのディアブロスタジアムでの「カクタス・リーグ」第2戦目、ブルワーズ戦に投手として先発することが決まった。

 

現地から連日中継している「J SPORTSチャンネル」のレポートでは、ソーシア監督は、大谷を6試合25イニングほどスプリングトレーニングで投げさせる意向だという。

 

 

現地22日は、 ブルペン終了直後のフリー打撃で30スイングのうち推定飛距離150メートルの特大場外弾2発を含む6本の柵越えを放ったという報告もあるが、投手としてのポジションを先行させ、“二刀流”としての大谷は、キャンプ終盤になるかも知れない。

 

この日は、昨年10月の右足首手術後、初めてベースランニングの練習も行ったという。

 

一方、打者相手に29球を投げた現地24日(日本時間25日)のインディアンス戦でオープン戦デビューが決まった。