メジャーリーグのブルージェイズからフリーエージェント(FA)になった“ムネリン”こと川崎宗則内野手(33)が25日、福岡県久留米市の久留米大病院を慰問し、サンタクロースの衣装を身にまとって入院中の子どもたちとじゃんけんゲームなどでふれあった。
また、注目が集まる来季の所属チームについては「久留米大病院に決まりました」と冗談でかわした。
川崎は、子どもたちに古巣のソフトバンクの選手たちから集めたというプレゼントも手渡した。「楽しかった。(子どもたちは)いつも生きる力を持っている。元気をもらいました」と笑顔で話した。
この格好のまま取材対応wwwしかも所属先の進展はないですか?との質問に久留米大学病院です!!って元気に答えたらそのまま記事になっててワロタwww#ムネリン#川﨑宗則#川崎宗則#久留米 pic.twitter.com/1DV59IK9ke
— 塚本直樹 (@nnn27ts_kurume) 2014, 12月 25
川崎サンタは、昨年も12月27日に同じ久留米市の聖マリア病院小児病棟を訪れ、子どもたちと交流している。