MLB メジャーリーグ物語

海を渡ってMLBで活躍する日本人メジャーリーガーたち

MLB2020 シーズンイン直前!注目の20人をピックアップ!!

 メジャーリーグベースボールは異例の60試合レギュラーシーズンがあと2週間で始まるが、ここでは開幕を前に注目の20人をピックアップして紹介する。

 

 

1.マイク・トラウトエンゼルス

 

トラウトは誰もが認めるMLB最高の選手だろう。まだ28歳で、8度のオールスター、3度のシーズンMVP。19年のWARは8.6。妊娠中.の妻の健康が彼の最優先事項であると彼がすでに言っているように、コロナ禍で21年に出場を辞退する可能性もある。

 

 

2.クリスチャン・イエリッチ、ブルワーズ

 

19年のWARは.78。.膝の怪我のためにシーズンを9月上旬に終了したが、それがなかった場合、NLの MVPだったかもしれない。

 

それでも2年連続の首位打者を獲得。1か月も欠場しているにもかかわらず44のホームランをマークし、MVP投票せはNLで次点だった。

 

3.ムーキー・ベッツ、ドジャース

 

シーズン終了後にフリーエージェントになるためベッツのドジャー・ブルーでの期間は限られるだろう。ドジャースとの契約延長にも注目したい。

 

ベリンジャー、マックス・マンシー、コリー・シーガー、ジャスティン・ターナーと続くラインナップはメジャー最強打線になる。

 

 

4..コディー・ベリンジャー、ドジャース

 

すべての攻撃カテゴリーでキャリアの最高値をマーク。47本塁打 115打点 打率.305/出塁率.406/長打率.629。守備でもドジャースの3つのポジションで平均以上の防御力も発揮した。

 

 

5.フランシスコ・リンドール、インディアンス

 

21年終了後にFA権を獲得する。契約延長に注目が集まることは間違いない。26歳のベストショートストップはすでに4度のオールスターに選出。

 

6アレックス・ブレグマン、アストロズ

26歳の彼は、、得点数、ホームラン、打点、四球数、OPSでキャリア最高を記録。サードとショートでコレアの穴を埋めた。AL MVP投票でも13位の票を獲得した。

 

7. ジェイコム・デグローム、メッツ

2連続でNL Cy Youngを獲得。ぞれはMLBをリードするWARとFIPによって証明された。

 

8.ロナルド・アクーニャ・ジュニア、ブレーブス

19年8月24日のニューヨーク・メッツ戦で、マイク・トラウトに次ぐ史上2番目の若さで30本塁打、30盗塁に到達した。60試合制で50-50は来年にお預けかもしれない。

 

9.ファン・ソト、ナショナルズ

2年目のソトは、初めて100打点を上回り、出塁率.401。ワールドシリーズを制したナショナルズでは欠かせない存在になった。

 

10. ゲリット・コール、ヤンキース

コールは防御率FIPでALをリードし、AL Cy Young投票で2位に入った。先発投手の中で彼より多くのWARを蓄積したのはデグロームとシャーザーだが、過去2シーズンのK / 9で彼を越える投手はいない。

 

11.ノーランアレナド、ロッキーズ

29歳の彼は、プレーするすべてのシーズンでゴールドグローブを獲得し、過去4年間で少なくとも155試合にに出場し、2015年以降、毎年少なくとも37のホームランと110の打点をマークしている。

 

12.アンソニー・レンドン、エンゼルス

オールスター三塁手は、29年のシーズン終了後、NL MVP投票で3位に入った。オフには、エンゼルスと7年2億4,500万ドルのFA契約を結んだ。19年 146試合、 34本塁打、 117打点、打率.319 /出塁率 .412 /長打率.598、WAR7.0。

 

13.ジャスティン・バーランダーアストロズ

ベテランの右腕はこのオフシーズンに投球メカニズムを「完全に再構築」した。37歳の彼は昨年、平均で12番目に速いファストボールを投げた。12回目の開幕投手にも指名されている。

 

14.マットチャップマン、アスレチックス

チャップマンは、ホットコーナーでの傑出した打撃能力と好守の三塁手だ。36本塁打、91打点、WAR6.1。

 

15ホセ・アルトゥーベ、アストロズ

首位打者3回(2014年、2016年、2017年)、盗塁王2回(2014年、2015年)。30歳の彼は、昨シーズン、OPS.900 以上をマークした2人の二塁手の1人だった。

 

16.フレディ・フリーマン、ブレーブス

19年は158試合に出場して、打率.295、38本塁打、121打点(リーグ2位)の成績を残した。フリーマンの妻チェルシーは、COVID-19に陽性反応を示し頭痛、体の痛み、高熱を経験したという。

 

17.グレイバー・トーレスヤンキース

 

昨年、2年目のシーズンに38本塁打をマーク。オリオールズ戦では18試合で1.512 OPSと13本塁打を記録している。

 

18.ザンダー・ボガーツ、レッドソックス

6年1億2千万ドルの契約延長後、打点I、OBP長打率、およびWRC +でキャリア最高をマークした。

 

19.マックス・シャーザー、ナショナルズ

球界を代表する右腕で3度の Cy Young賞。34歳のシーズンでキャリアハイのFIPをマーク。奪三振率12.7もキャリアハイだった。

 

20.ラファエル・デバース、レッドソックス

2017年の最初の58試合で10本塁打を打ち花林くデビュー。2ねんめはスランプを経験したが、しかし今、若い三塁手レッドソックスのラインナップに定着し、昨年は、156試合で打率.311、32本塁打、115打点、OPS.916を記録し、54二塁打はリーグトップだった。

 

 

 

▽Information source

https://www.thescore.com/mlb/news/1983705/top-20-mlb-players-for-2020-season