2018年~19年シーズンオフのフリーエージェント(FA)市場は、ブライス・ハーパー外野手とマニー・マチャド内野手が目玉選手になることは間違いなく、ストーブリーグでは複数球団による争奪戦が繰り広げられる事が予想できる。
MLB移籍情報
注目の遊撃手は?
そんなFA市場の注目選手をポジション別にピックアップして紹介する。前回は一塁手と三塁手のコーナーインフィルダーを紹介したので、今回は遊撃手のスキルプレイヤーを紹介する。
《遊撃手》
マニー・マチャド(ドジャース)
ホセ・イグレシアス(タイガース)
エルビス・アンドルース(レンジャーズ)※オプトアウトした場合
ジョーディ・マーサー(パイレーツ)
フレディ・ギャルビス(パドレス)
アデイニー・エチャバリア(ヤンキース)
アルシデス・エスコバー(ロイヤルズ)
エドゥアルド エスコバー(ダイヤモンドバックス)
エリック・ソガード
26歳のマニー・マチャドは、この冬のFA市場のトップランキング。ヤンキースを希望しているとの噂もあるが、ヤンキースにはディディ・グレゴリウス遊撃手がいる。
マチャド本人は、ヤンキースならショートというポジションにこだわらないと思われるが、三塁手には成長著しいミゲル・アンドゥハーがいる。
グレゴリウスをトレードの目玉にしてマチャドを獲得するということも考えられるが、ブライス・ハーパーとヤンキースが相思相愛の関係という事も伝えられ、ハーパーとマチャドの両方は、さすがのヤンキースでも無理だろう。
ヤンキースの外野手にはアーロン・ジャッジやジャンカルロ・スタントンがおり、ハーパーよりもマチャドの方がフィットしている思われるが、どうだろうか。
アルシデス・エスコバー(ロイヤルズ)、ホセ・イグレシアス(タイガース)は、それぞれのチームのトップFA選手との評価がある。32歳と29歳という脂の乗りきった年齢。来季は、再契約か、どこかのユニフォームを着ていることは間違いない。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
更新の励みとなりますので
ランキング投票のご協力お願いします。
↓↓↓↓↓↓