この夏のトレードも噂されたマーリンズの主砲が本塁打を量産している。
MLB2017
マーリンズのジャンカルロ・スタントンは現地15日、ジャイアンツ戦で、6試合連続本塁打を記録。両リーグ最多の44号本塁打。
大リーグ評論家の福島良一さんによると最近35試合で23本塁打となり、1998年サミー・ソーサの35戦25本、2001年バリー・ボンズの35戦24本に次ぐハイペースということだ。
SIX straight games with a HR. No. 44 overall.@Giancarlo818 is #JustThatGood. @nikebaseball pic.twitter.com/L52X6ezTwj
— MLB (@MLB) 2017年8月16日
スタントンは3回1死無走者でジャイアンツのエース、マディソン・バムガーナーのカットボールを捉え、左中間にソロ本塁打を叩き込んだ。
これでロッキーズのアレナドが2015年9月に記録して以来の6試合連続本塁打、メジャー記録は8試合連続本塁打
MLB での連続試合ホームラン記録は、
- デイル・ロング ( パイレーツ : 1956年 )
- ドン・マッティングリー ( ヤンキース : 1987年 )
- ケン・グリフィーJr. ( マリナーズ : 1993年 )
ちなみに日本記録は、