米データサイトが気になるランキングをSNSで発表している。それによれば注目の結果になったようだ。
アクセス数でも大谷翔平がトップ!
「Baseball Reference」によれば2021年にもっとも見られた選手は、大谷翔平だった。日本のメジャーファンからすれば当然かもしれないが、有名なデータサイトが公開しているということで、CM起用を考えている企業や広告代理店も注目のデータだろう。
① 大谷翔平
② アルバート・プーホルス
③ マイク・トラウト
④ ミゲル・カブレラ
⑤ ブライス・ハーパー
⑥ フェルナンド・タティスJr.
⑦ ジェーコッブ・デグロム
⑧ ブラディミール・ゲレーロJr.
⑨ フランシスコ・リンドーア
⑩ バリー・ボンズ
Our 2021 year in review is live! Take a look back at all of the players, games, and teams we cheered for, rooted against, debated about, and couldn't stop watching this year https://t.co/l8ONOy1AlW pic.twitter.com/SBDn4mWeCT
— Baseball Reference (@baseball_ref) December 16, 2021
さらに、全米50州の州別アクセス数でも24州で大谷翔平がトップ。広いアメリカ大陸の半分近くが大谷翔平で埋まっている地図は見ていて壮観だ。
エンゼルスの地元カリフォルニア州オレンジカウンティの「オレンジ・カウンティ・レジスター」のエンゼルス番記者ジェフ・フレッチャーも「アメリカの熱心な野球ファンの大谷への関心の高さが分かる」と自身のSNSで紹介している。
野球データサイトBaseball Referenceで、アメリカの各州でどの選手ページへのアクセスが最も多いかを示した地図。
50州中24州で大谷翔平がトップ。アメリカの熱心な野球ファンの、大谷への関心の高さが分かる。 https://t.co/ptsqACbgAL
— ジェフ・フレッチャー(エンゼルス番記者) (@ShoTimeTalk) December 17, 2021
— Sean Forman (@sean_forman) December 16, 2021