レイズの筒香嘉智外野手は7日(日本時間8日)、本拠地でのヤンキース戦に「6番・DH」で2試合ぶりに先発出場。
MLB2020
久々の日本人選手対決
筒香は、2回の第1打席でヤンキースの田中将大投手とメジャー初対決を果たした。結果は一塁ファウルフライに打ち取られた。
0-0で迎えた2回1死走者なしの第1打席。初球の外角フォーシームを見送ると、2球目92マイル(約148キロ)フォーシームを振ったが、高く打ち上げて一塁ファウルフライに倒れた。
筒香は、この日まで10試合で打率.182、1本塁打、6打点の成績で苦戦している。短縮シーズンでキャンプ期間も短くオープン戦も限られ初めてのメジャーで対応するのが大変そうだ。
この年にデビューした日本人選手は筒香に限らず厳しい環境の上にさらに厳しい試練の中でメジャー生活をスタートした。生き残るのは大変だろう。
田中は、今季2度目の登板。初登板では球数制限もあり51球でマウンドを降りている。
田中将大VS筒香嘉智 日米通じて初対戦pic.twitter.com/VNBFnY4Pcy
— MLB-Transactions (@tombaseball19) August 7, 2020
▼久々の日本人対決ということで紹介しましたが、その後の詳細はこちらのサイトでご確認ください。
https://full-count.jp/2020/08/08/post856413/