MLB メジャーリーグ物語

海を渡ってMLBで活躍する日本人メジャーリーガーたち

カーショー、バムガーナー、西海岸のエースたちが快投乱麻の活躍

 

ロサンゼルス・ドジャースのエース左腕クレイトン・カーショー投手が現地1日、地元で行われたサンディエゴ・パドレス戦に先発登板。9回を被安打3、無四球、14奪三振、無失点で今季3勝目(1敗)をキャリア13度目の完封で飾った。

 

 

MLB2016  GAME DAY

 

 

カーショーは、5回2死まで走者を一人も許さない完ぺきな投球を披露。

 

ピンチらしいピンチは、7回に連打を浴びた1死一、三塁の場面ぐらいで、後続を打ち取ると、8回、9回も三者凡退に抑えた。

 

カーショーは、今季6試合で完封1、完投1、QS5を含む3勝1敗。46イニングス、54奪三振(NL1位)、防御率1.96、WHIP0.72(NL1位)。

 

 

同地区ライバルのエースも好投

 

サンフランシスコ・ジャイアンツのエース左腕マディソン・バムガーナー投手も現地1日、敵地で行われたニューヨーク・メッツ戦で6回を投げ、被安打6、与四球3、奪三振7、無失点の成績で今季3勝目(2敗)を挙げた。

 

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ジャイアンツは6対1で勝利。好調メッツの連勝を8で止めた。バムガーナ―は、これで6試合、QS4、防御率3.03、WHIP1.37。