MLB メジャーリーグ物語

海を渡ってMLBで活躍する日本人メジャーリーガーたち

マリナーズの菊池雄星が今季13回目のQSで7勝目

マリナーズ菊池雄星投手は3日(日本時間4日)、敵地レイズ戦に先発し6回2失点の好投でメジャー自己最多の7勝目をマークした。

 

 

MLB2022

 

 

菊池雄星は、レイズ打線相手に6回92球を投げて被安打6、奪三振5、与四球2、失点2(自責点1)のクオリティースタート(今季13回目)だった。

 

 

1回裏にランディ・アロザレーナの16号先頭打者アーチで先制点ソロを浴びたが、その後は味方の好守にも助けられ要所を締めるピッチングでゲームを作った。

 

 

4回裏二死から連打を許し、左翼ジェイク・フレイリーのミスが絡んで2点目を奪われたものの、5回裏一死1・2塁のピンチは二者連続の内野ゴロで無失点に抑え、6回裏二死1塁からブランドン・ラウを空振り三振に仕留めて登板を締めくくった。

 

 

サービス監督は「ユウセイ・キクチはベストな投球ではなかった。それでも彼は良い投球をしていた」と振り返った。マリナーズは東部地区首位のレイズに今季6戦全勝。

 

 

 

 

これで菊池は今季20試合の登板で渡米後自己最多の7勝目(6敗)。防御率3.89、WHIP1.17。マリナーズでは最多の120.1イニングで129奪三振奪三振率9.65)、与四球40(与四球率2.99)。

 

 

今季の菊池は、オールスターゲームに選出されたことでもわかるが、チームをけん引する安定感を示している。

 

 

マリナーズは、米国4大プロスポーツで最長となる19年連続でポストシーズンを逃し、メジャーで唯一、ワールドシリーズ未到達の球団だが、今季のワイルドカード争いでは勝率.537で圏内のアスレチックスと2ゲーム差に迫っている。

 

 

この試合ではトレード期限前にレイズから獲得したディエゴ・カスティーヨが最後を締めくくり今季15セーブ目をマークしている。

 

 

マリナーズがトレード期限前に獲得した選手

エイブラハム・トロ(三塁手

ジョー・スミス(右腕)

タイラー・アンダーソン(左腕)

ディエゴ・カスティーヨ(右腕)