イチロー伝説
今季初の4試合連続安打でメジャー通算3047安打
歴代24位ロッド・カルー(3053本)まで残り6本
マーリンズのイチローが、本拠地マイアミにアスレチックスを迎えたインターリーグで4試合連続安打をマーク。外国人選手としてMLB歴代最高のロッド・カルー(パナマ出身ツインズ他で活躍)の記録した3053本まで残り6本とした。
イチローが本日1安打を放ち、インターリーグ通算364安打を記録!
デレク・ジーターに並ぶ歴代1位に浮上し、素晴らしい快挙を成し遂げた!#日本人選手情報 pic.twitter.com/XXmwZMsO6Z
— MLB Japan (@MLBJapan) 2017年6月14日
さらに、インターリーグ(交流戦)の通算安打数が364安打となり、デレク・ジータ―氏と並ぶ歴代トップに浮上した。交流戦通算300試合で364本は、イチローらしいさすがの数字といえる。
イチロー、ホームラン! pic.twitter.com/LneQ7xo4gg
— Roman Reigns Man (@golden_sugi) 2017年6月11日
イチローは11日の試合でパイレーツの右腕ハドソンから今季2号本塁打をマークしていた。
マーリンズは2回に先制されたが、4回に4番オズーナが16号ソロ、5回は2番スタントンの17号2ランなどで一気に4点を勝ち越し、6回1失点と好投したウレーニャが5勝目(2敗)を挙げた。