MLB メジャーリーグ物語

海を渡ってMLBで活躍する日本人メジャーリーガーたち

MLB2022 個人賞各部門のタイトルホルダー

 

メジャーリーグのレギュラーシーズンは現地5日に終了し、すでにポストシーズンが始まったが、2022年シーズンの投打両部門・個人賞タイトルホルダーを確認しておきたい。

 

 

MLB2022 投打個人賞

 



アメリカンリーグ(AL)、ナショナルリーグ(NL)

 

打者部門

 

首位打者

AL ルイス・アライズ(ツインズ).316

NL ジェフ・マクニール(メッツ).326

 

本塁打王

AL アーロン・ジャッジ(ヤンキース)62

NL カイル・シュワーバー(フィリーズ)46

 

打点王

AL アーロン・ジャッジ(ヤンキース)131

NL ピート・アロンソ(メッツ)131

 

盗塁王

AL ホルヘ・マテオ(オリオールズ)35

NL ジョン・バーティ(マーリンズ)41

 

 

投手部門

 

最優秀防御率

AL ジャスティン・バーランダーアストロズ)1.75

NL フリオ・ウリアス(ドジャース)2.16

 

最多奪三振

AL ゲリット・コール(ヤンキース)257

NL コービン・バーンズ(ブリュワーズ)243

 

最多セーブ

AL エマニュエル・クラセ(ガーディアンズ)42

NL ケンリー・ジャンセン(ブレーブス)41

 

 

最多勝利はALがジャスティン・バーランダーアストロズ)の18勝、NLがカイル・ライトブレーブス)の21勝。

 

ちなみに、投手部門ではトミー・ジョン手術から復帰のバーランダーが2冠達成だが、勝利数は所属するチームの攻撃力と守備力に左右される部分が多いので個人的には評価していない。

 

投手のMVPともいうべき「サイヤング賞」投票でも勝利数よりは防御率奪三振数(率)などを評価して投票する記者が多い。