MLB2020
ブレーブスの3番打者マーセル・オズーナがフェンウェイパークで1試合3本塁打を放った最初のナ・リーグ打者として記録された。
これまでもフェンウェイではフランク・トーマス、ルー・ゲーリッグなど25回の1試合3ホーマーが記録されているが、ナ・リーグ球団所属の選手ではこれが初めてだという。
オズーナは1回、レッドソックス先発右腕のライアン・ウェーバーから先制の2ランをレフトに放つと7回の第4打席に左腕カイル・ハートからソロ、8回の第5打席には同じハートからこの日3本目のアーチをセンター左に放った。この一撃はセンター奥に設置されているスタットキャストのカメラを直撃した。
1試合3ホーマーは、今季。ムーキー・ベッツ(ドジャース)、ホセ・アブレイユ(ホワイトソックス)、トレント・グリシャム(パドレス)に続いて4人目、オズーナは今回が初めて。
Wakanda Forever.
— MLB (@MLB) September 2, 2020
Marcell Ozuna goes deep 3 times. pic.twitter.com/7fjALl7XPa
フェンウェイパークは1912年開場の合衆国マサチューセッツ州ボストンにあるメジャーリーグ最古の野球場。
フェンウェイパークでの1試合3ホーマーは、今季、ムーキー・ベッツ(ドジャース)、ホセ・アブレイユ(ホワイトソックス)、トレント・グリシャム(パドレス)に続いて4人目、オズーナは今回が初めて。試合は10対3でブレーブスが勝利した。対戦成績はブレーブスの2勝0敗。
Statcast had that Ozuna homer at 437 feet pic.twitter.com/1EdJq4avWw
— J̷u̷s̷t̷i̷n̷ † (@JustinMLB) September 2, 2020