和田は足の故障で開幕DL入り
左太ももを痛めているカブス和田毅の開幕は、故障者リスト(DL)で迎えることになりそうです。
負傷後初めてシート打撃に登板した和田は、打者11人に対して42球。マイナー選手が相手だったこともあり、安打性の当たりは1本だけだったという。
田澤は、セットアッパーとして今季もフル回転に
一方、レッドソックスの田澤純一は2-2の同点で迎えた9回に5番手として登板し、1回を1安打無失点、1三振でした。上原の離脱でクローザー候補になっている件については「僕は聞いたわけではないので」と否定しました。
レッドソックスのクローザーに関しては、エドワード・ムヒカが2013年にカーディナルスで37セーブを挙げていますので、経験のあるムヒカになると思われます。
藤川は、開幕ロースターが微妙
トミー・ジョン手術から復帰2年目になるレンジャーズの藤川球児は、ここにきて6日間で4度目のマウンドというシーズンさながらの使われ方です。
当初は、球速が戻らないこともあり、シーズン開幕はマイナーで迎えるとの観測が流れていましたが、開幕ブルペンも見えてきました。
「肩、肘は全然、疲れていない。球数も少なくできたので良かった」と振り返った。