MLB メジャーリーグ物語

海を渡ってMLBで活躍する日本人メジャーリーガーたち

大谷翔平が8番DHで歴史的出場!メジャー初打席初安打

 

大谷翔平 メジャー初打席初安打

 

エンゼルス大谷翔平が現地29日、敵地オークランドでのアスレチックス戦に「8番・DH」で日本人選手で14人目の野手としてデビュー。

 

しかも、記念すべき“二刀流”としてのデビューだった。

 

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大谷は、1点リードで迎えた2回2死一塁の場面で、メジャー初打席を迎えると、相手先発右腕ケンドール・グレーブマンの初球のカットボール(91.5マイル)を捉えた。

 

フロントドアのボール気味の球を捉えて打球は一塁手の横を破るライト前安打だった。

 

 

 

初球を叩いたメジャー初安打だった。これまで日本人メジャーリーガーは14人中、12人が初試合で安打を記録しているが、初打席初安打は、大谷で6人目になる。

 

試合は、2回を終えて2対0でエンゼルスがリードしている。

 

マイク・ソーシア監督は、投手・大谷翔平をアスレチックスとのGAME4にスターターとして登板させることを明言している。

 

球史に残るような二刀流デビューになる。