MLB メジャーリーグ物語

海を渡ってMLBで活躍する日本人メジャーリーガーたち

2017-18シーズンオフのFA移籍先リスト(一塁手編)

 

今オフのフリーエージェント(FA)選手をポジション別にピックアップ。今回は一塁手編。20人近くいるが、その中から気になる選手をピックアップした。

 

 

MLB移籍情報

 

 

【今オフFAになった一塁手の移籍先】

年齢/最終所属/17年サラリー/

 

カルロス・サンタナ(31)

インディアンス 1,200万ドル ※QO拒否

3年6,000万ドルでフィリーズと契約。

 

ミッチ・モアランド(32)

レッドソックス 550万ドル

2年1,300万ドルでレッドソックスと再契約。

 

ヨンダー・アロンソ(30)

マリナーズ 400万ドル

2年1,600万ドルでインディアンスと契約。

 

マット・アダムス(29)

ブレーブス 約350万ドル

1年400万ドルでナショナルズと契約。

インセンティブ50万ドル。

 

 

上の一覧は日本時間12月24日までの情報。まだ、決まっていない選手が下記。

 

 

エリック・ホズマー(28)ロイヤルズ 1,225万ドル ※QO拒否

ルーカス・ドゥーダ(31)レイズ 725万ドル

マイク・ナポリ(36)レンジャース 600万ドル

ローガン・モリソン(30)レイズ 275万ドル

ペドロ・アルバレス(30)オリオールズ 200万ドル

アダム・リンド(34)ナショナルズ 180万ドル

クリス・カーター(30)アスレチックス 350万ドル

 

 

今季シルバースラッガー賞ゴールドグラブ賞をダブル受賞したエリック・ホズマーはロイヤルズとの再契約が最優先らしく、パドレスが球団史上の最高年俸を提示しているというニュースもあったが可能性は低いらしい。

 

ロイヤルズが、フランチャイズ選手とも言うべきホズマーの再契約に成功するか、その動向に注目したい。