米メディア「ニューヨークポスト」が、今オフにフリーエージェント(FA)となる選手を30位までランク付けしていたので紹介したい。
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この手のランキングは、この時期の風物詩のようなもので、例年発表され、来季メジャー移籍を表明している日本選手も入っているので日本でも話題になるが、メディアによって地域性や評価基準が違うので気軽な気持ちで眺めていただきたい。
NYポストによるFAランキング
1位 アーロン・ジャッジ(ヤンキース)
2位 ジェイコブ・デグロム(メッツ)
3位 カルロス・コレア(ツインズ)
5位 ジャスティン・バーランダー(アストロズ)
6位 ザンダー・ボガーツ(レッドソックス)
7位 カルロス・ロドン(ジャイアンツ)
8位 ダンズビー・スワンソン(ブレーブス)
9位 エドウィン・ディアス(メッツ)
10位 ブランドン・ニモ(メッツ)
12位 クレイトン・カーショー(ドジャース)
13位 千賀滉大(ソフトバンク)
14位 ウィルソン・コントレラス(カブス)
15位 クリス・バジット(メッツ)
16位 タイラー・アンダーソン(ドジャース)
18位 ケンリー・ジャンセン(ブレーブス)
19位 ジェイムソン・タイヨン(ヤンキース)
20位 マーティン・ペレス(レンジャーズ)
21位 タイワン・ウォーカー(メッツ)
22位 アンドリュー・ベニンテンディ(ヤンキース)
23位 ノア・シンダーガード(フィリーズ)
24位 ジュリクソン・プロファー(パドレス)
25位 ジョシュ・ベル(パドレス)
26位 ホセ・キンタナ(カージナルス)
27位 ザック・エフリン(フィリーズ)
28位 マイケル・コンフォート(所属なし)
30位 アダム・オッタビーノ(メッツ)
An expert predicts the contracts for the top 30 free agents (more than made It into the paper). Plus I guess at the teams #judge #deGrom #correa #turner #others https://t.co/VNtJrwT5hv
— Jon Heyman (@JonHeyman) November 4, 2022
日本選手では福岡ソフトバンクから海外FA権を行使する見込みの千賀滉大が堂々の13位だ。予想される契約は5年総額6500万ドル(約98億円)になっている。
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