12日(日本時間13日)から13日(同14日)にかけて、MLBでは契約合意が相次ぎ、オフシーズンの補強状況が見えてきた。中でもブルージェイズとメッツ、ブレーブスは活発に動いており、来季に向けた戦力強化を着々と進めている。
MLB契約情報 主な契約
▼タイラー・ロジャース(救援右腕=ブルージェイズ) 契約: 3年3700万ドル(約55億5000万円) ブルージェイズはブルペンを強化するため、サイドスローのロジャースを獲得。勝負どころでの起用が期待される。
▼ホルヘ・ポランコ(内野手=メッツ) 契約: 2年4000万ドル(約60億円) マリナーズの主力内野手であったポランコは、メッツと契約。フランシスコ・リンドア、ジェフ・マクニールらと共に、強力な内野陣を形成することになる。
▼ロバート・スアレス(救援右腕=ブレーブス) 契約: 3年4500万ドル(約67億5000万円) パドレスでクローザーを務めたスアレスをブレーブスが獲得。昨季ナ・リーグ最多の40セーブを記録した鉄腕リリーバーの加入で、ブルペンを盤石にした。
▼スティーブン・マッツ(投手=レイズ) 契約: 2年1500万ドル(約23億円) 左腕マッツはレイズと2年契約で合意。先発としての再転向を目指す見込みだ。
▼ダニー・ジャンセン(捕手=レンジャーズ) 契約:2年1450万ドル(約22億5000万円) ジャンセンは、今季OPS.720を記録。複数の球団でマスクをかぶった経験があり、レンジャーズの投手陣をリードする役割が期待される。また、レンジャーズはジャンセンとの合意に加え、ブルペン強化のため救援投手2名とも1年契約で合意したと報じられている。
⚾ドジャースの元有望株、カージナルスと合意
度重なる怪我に苦しんできた元ドジャースの有望株、ダスティン・メイが、カージナルスと1年契約で合意したと、ジェフ・パッサン氏を含む複数の記者が報じている。28歳と若く、ポテンシャルは依然として高いため、カージナルスはバウンスバックに期待した格好だ。彼は直近のシーズン終盤にレッドソックスにトレードされていたが、オフにFAとなっていた。
Cardinals, RHP Dustin May agree to 1-year deal, per multiple reports including @MLBNetwork insider @JonHeyman. pic.twitter.com/1I1oktxqBt
— MLB (@MLB) December 13, 2025
⚾ベテラン獲得の動きも
▼ケンリー・ジャンセン
また、デトロイト・タイガースはベテランクローザーのケンリー・ジャンセンと1年契約で合意したと報じられている。経験豊富な右腕は、若手主体のタイガースにとって大きな精神的支柱となるだろう。
Kenley Jansen and the Tigers are reportedly in agreement on a one-year contract. Jansen is 24 saves shy of becoming the third pitcher in @MLB history with 500 saves. pic.twitter.com/EwIWF4FcSe
— MLB Network (@MLBNetwork) December 13, 2025
▼アメッド・ロサリオ
昨シーズン途中からヤンキースに在籍したユーティリティ内野手アメッド・ロサリオが、ヤンキースと1年250万ドルでの再契約に合意した。右打者として左投手を得意としており、また遊撃、二塁、三塁など複数のポジションを守れることから、ベンチの貴重なピースとして期待される。
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