MLB メジャーリーグ物語

海を渡ったサムライ・メジャーリーガーたち

ドジャース、守護神ディアス獲得!トランペットが鳴り響く新王朝

 

MLB契約情報

 

ドジャースが今オフ最大の補強に成功した。メッツからFAとなっていた守護神エドウィン・ディアスが、3年総額6900万ドル(年平均2300万ドル)でドジャースと契約合意に達したと複数の米メディアが一斉に報じている。

 

 

 

契約の詳細

 

ディアスは2023年にメッツと5年1億200万ドルの大型契約を結んでいたが、残り2年3800万ドルをオプトアウトし、FA市場に挑戦。3年6900万ドルは、年平均2300万ドルでリリーバー契約史上最高額。メッツは3年6600万ドルを提示していたが、ディアスはドジャースを選択した。

 

 

 

 

今季は防御率1.63、セーブ成功率90%(31機会中28成功)、98奪三振/66.1イニングという圧倒的な成績を残し、再び「リリーフ市場最高のクローザー」として評価を高めた。ドジャースはその実力を高く評価し、競合するメッツの提示額を上回る条件で獲得に成功した。

 

 

ドジャースの狙い

 

ドジャースは2年連続でワールドシリーズを制覇したものの、胴上げ投手を務めたのは先発の山本由伸などブルペンの緊急対応が目立ち、盤石なクローザー不在が課題だった。ディアスの加入はその弱点を埋める「最後のピース」となり、来季以降も王者の座を守るための大きな武器となる。

 

 

メッツへの影響

 

一方、メッツはディアスにクオリファイング・オファーを提示したが拒否され、補償としてドラフト指名権を獲得する見込み。ドジャースは代償としてドラフト2巡目・5巡目指名権と国際ボーナスプール資金(100万ドル)を失うが、それ以上に得られる価値は大きいと判断した。

 

 

ディアスの実績

 

31歳のディアスは今季、防御率1.63、28セーブを記録。50イニング以上投げたリリーフ投手の中で防御率(ERA) 2位。セーブ成功率90%(31機会中28成功)。50イニング以上投げたリリーフ投手の中でERA2位、奪三振率(K%)38%はリーグ2位、9イニングあたりの奪三振数(K/9)は5位だった。

 

 

さらに、フォーシームの平均速球は97マイル(約156キロ)、空振り率(Whiff%)は39%で、500球以上投げた投手で最高。スライダーは89マイル(約143キロ)、Whiff%44%を記録した。

 

キャリア9シーズンで通算253セーブ。これはMLB現役投手では4位。3度のリリーバー・オブ・ザ・イヤー(2018、2022、2025)を受賞。100マイル近い速球と鋭いスライダーのコンビネーションを武器に、今後もブルペンの中心として君臨することが期待される。ドジャースが再び王者の座を固めるための象徴的な補強となった。

 

 

ディアスといえば...登場曲「Narco」

 

ディアスといえば、やっぱり登場曲「Narco」。トランペットの旋律が響いた瞬間、球場全体が一気に異様な熱気に包まれた。ドジャースタジアムでもその光景は変わらないのだろうか。

 

 

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