MLB メジャーリーグ物語

海を渡ったサムライ・メジャーリーガーたち

日本人投手の快挙! メジャー史上初の4人が先発登板

 

7月12日(日本時間13日)、メジャーリーグ史上初めて日本人投手4人が先発登板を果たした。この日先発した投手とは菊池雄星エンゼルス)、小笠原慎之介ナショナルズ)、そして大谷翔平ドジャース)、ダルビッシュ有パドレス)の4人だ。

 

 

MLB2025 GAMEDAY

 

 

オプタスタッツによれば同じ日に3人が先発したことは、これまでに通算30回あったらしいが、4人は史上初ということらしい。メジャーでも高く評価されている日本人投手のことだから当然かもしれないが、今後は5人~6人と増えていくことも考えられる。

 

 

ダルビッシュは83球で完全復活に向けて手応え

 

 

日本人歴代最多となる日米通算204勝に王手をかけているダルビッシュは、現地7日の復活登板から中4日の間隔で今季2度目の先発。

 

4.2イニング83球を投げ、被安打5、奪三振2、失点4。与四死球4とやや制球に苦しんだ印象だったが、83球を投じ、後半戦の完全復活に向け一歩ずつ前進していることは間違いないだろう。

 

試合は5対4でパドレスが2連勝で東地区首位の強豪フィリーズ相手に同カードの勝ち越しを決めている。

 

 

菊池は4勝目

 

 

菊池は、ダイヤモンドバックス戦に今季20試合目の先発登板。この4人の中ではもっとも稼働している。この日は5.2イニング93球で失点3だった。

 

ここまで防御率(ERA) 3.11と安定しているもののチームがエンゼルスなので、ようやく4勝目(6敗)。ERAでア・リーグ12位。奪三振数で同8位の堂々たる数字を残しておりエンゼルスのエース格としてチームの先発ローテをけん引している。

 

奪三振率は24%とキャリア平均の24.1%と大差ないが、与四球率が昨季の5.9%から10.5%とキャリア平均の8.4%と比べても悪化しているのが気になる。被本塁打率は2.6%とキャリア平均の3.9%から改善している。

 

 

小笠原は結果を残せず3Aへ降格

 

前回登板で日本人選手として20年ぶりにナショナルズで先発登板を果たした小笠原は、自身2試合目のメジャー登板で結果を残したかったが、4イニングを投げ被安打4、奪三振2で失点3と振るわず3Aへの降格となった。

 

 

大谷は3イニング無失点

 

 

大谷は、復帰後最長の3イニングを投げ、4三振を奪い無失点と圧倒的なイメージを残すマウンドでチームの連敗脱出に貢献した。後半戦に向けて期待できそうだ。

 

大谷の試合に関しては別の記事でも紹介しているので興味のある方は、下記に貼っておくので参考にしていただきたい。

 

 

buffaloueda.hatenablog.com