ドジャースの大谷翔平が、16日(日本時間17日)のロッキーズ戦GAME3に1番指名打者で出場。1点を先制された初回の第1打席に先頭打者ホームランを放った。
大谷翔平NEWS

ドジャースは初回、3番フレディ・フリーマンもライトに3号ソロを運び、ドジャースは大谷とフリーマンのアベック弾含む猛攻で7点のビッグイニングを演出した。
大谷は、ロッキーズのヘルマン・マルケスが投じた4球目のナックルカーブをライトスタンドに豪快に運んだ。
大谷の6号ソロは推定飛距離448フィート(約137メートル)、ドジャースタジアムでの440フィート以上のアーチはこれで9本目。
Shohei Ohtani - Los Angeles Dodgers (6)
— MLB HR Videos (@MLBHRVideos) April 17, 2025
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⚾Shohei Ohtani! HR (6)
— Home Run Report (@homerunreport) April 17, 2025
4/16/25 @ LAD, ⬇️ 1st
vs RHP Germán Márquez
111.0 MPH / 32° / 448 ft to RF
Off a 85.1 MPH knuckle curve
▶️It's a home run in 30/30 parks.◀️
📺: https://t.co/AIg5SJ0vOC pic.twitter.com/diVJZYn8Ej
MLB公式Xでも大谷の6号を速報でポスト。この時点で本塁打ランキングのリーグトップタイに浮上。初回に2打席目も回ってきてライト前にラインドライブのクリーンヒット。
It (Shohei) gets the people going! pic.twitter.com/L9P140Vspk
— MLB (@MLB) April 17, 2025
試合は7対1の楽勝ムードからロッキーズが3回表に満塁弾を含む2本塁打で5点を返して4回終了時点で7対6の1点差に迫られたが、ドジャースは、4人のブルペン陣が1点差を守り切り8対7で勝利。3連戦をスイープ。
大谷は5打数2安打2打点で打率.288、OPS.930となった。今季初タイムリーで気分よく次節テキサスへのハッピーフライトになった。