日本時間4月3日、カブスの鈴木誠也が3安打の猛打賞。そのうち2本は3号、4号本塁打で、この日は5打数3安打5打点1四球と活躍した。この活躍もあってカブスはアスレチックス相手に10対2で大勝している。
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アメリカ・カリフォルニア州サクラメントにあるサターヘルス・パークで行われたアスレチックス対カブスのGAME3はカブスが、鈴木誠也の2本塁打など5打点を挙げる活躍で大勝。敵地でのアスレチックス3連戦をスイープした。
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— Chicago Cubs (@Cubs) April 2, 2025
「2番・ライト」でスタメン出場した鈴木は2回二死1・3塁から2試合連発の3号3ランを左中間スタンドに叩き込むと。4回にも逆方向に4号ソロを運び、7回にもレフト前タイムリーをマーク。1試合5打点の大活躍だった。
やはり、これぐらい打ってくれないと誠也らしくない。これで今季の打撃成績は打率.229から.275、OPSも.739から.958とアップしている。
Seiya Suzuki crushes 2 home runs to lead @Cubs to another road W. pic.twitter.com/aNXGLJ2VkZ
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カブスでは、ほかに、1番のイアン・ハップが2安打。ピート・クロウ=アームストロングがタイムリー二塁打などマルチ安打を記録。カブス先発のジェイムソン・タイオンは6イニングで被安打4、失点2と安定したピッチングを見せ、今季初勝利(1敗)をマーク。
パドレス開幕7連勝
なお、速報だが球団史上初の開幕6連勝中のパドレスは、ホームのペトコパークでガーディアンズに5対2で勝利。こちらも見事なスイープだった。
パドレス先発のディラン・シースが7回途中まで4安打1失点の好投で今季初勝利を飾っている。
This. Is. Amazing. pic.twitter.com/P6GCZNTk1V
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