MLB メジャーリーグ物語

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MLB2021 最新のファームシステム・ランキング

MLBパイプライン」は最新のファームシステム・ランキングを公開した。

 

MLBパイプライン」による最新のファーム・ランキング

 

ここでも紹介したが、若手有望株(プロスペクト)の情報を扱う「MLB Pipeline」は現地19日(日本時間20日)、2021年シーズン中盤のランキング・トップ100と球団別トップ30を更新したが、それに続いてファームシステム・ランキングを公開した。

 

 

ランキングは毎年、開幕前とシーズン途中に更新され各球団がどれだけ有望な若手を抱えているのか、このランキングを見れば一目瞭然だが、多数のプロスペクトを保有していたレイズは複数の有望株の「卒業」によってトップの座から6位に後退。

 

 

今回1位になったのは、チーム再建中のオリオールズで開幕前の5位から浮上した。

 

 

オリオールズはトップ10に全体1位のアドリー・ラッチマン捕手とグレイソン・ロドリゲス投手(全体8位)の2人を抱えており、他にもデイトン・レイン・ホール投手(全体78位)、グナー・ヘンダーソン遊撃手(全体80位)、今年のドラフトで全体5位指名を受けたコルトン・カウザー外野手(全体83位)が100位までにランクインしている。

 

 

 

MLBパイプライン」が公開した最新のファームシステム・ランキング

1 オリオールズ

2 マリナーズ

3 マーリンズ

4 パイレーツ

5 ロイヤルズ

6 レイズ

7 タイガース

8 ジャイアン

9 ダイヤモンドバックス

10 レッズ

11 レンジャーズ

12 レッドソックス

13 インディアンス

14 ブルージェイズ

15 ツインズ

16 ドジャース

17 パドレス

18 カブス

19 ヤンキース

20 ナショナルズ

21 カージナルス

22 メッツ

23 ブレーブス

24 エンゼルス

25 ブルワーズ

26 ロッキーズ

27 フィリーズ

28 アスレチックス

29 アストロズ

30 ホワイトソックス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▽Information source

 

https://www.mlb.com/news/pipeline-farm-system-rankings?t=mlb-pipeline-coverage