ドジャース 12
(@ドジャー・スタジアム)
前田健太が所属するドジャースが28日(日本時間29日)、ホームに同地区のダイヤモンドバックスを迎えた開幕戦で1試合8本塁打という開幕戦史上最多本塁打の猛攻で勝利した。
ドジャースは故障のカーショーやヒルに代わって左腕リュ・ヒョンジンが先発。ダイヤモンドバックスはMLBを代表する右腕ザック・グリンキー。
《ドジャース》
1.(左)ジョク・ピーダーソン
2.(遊)コリー・シーガー
4.(一)マックス・マンシー
5.(中)A.J.ポロック
6.(右)コディ・ベリンジャー
7.(二)エンリケ・ヘルナンデス
8.(捕)オースティン・バーンズ
9.(投)リュ・ヒョンジン
1.(右)アダム・ジョーンズ
3.(二)ウィルマー・フローレス
4.(左)デービッド・ペラルタ
5.(一)クリスチャン・ウォーカー
6.(中)ケテル・マーテイ
7.(遊)ニック・アーメッド
8.(捕)J.R.マーフィー
ドジャースは2回のピーダーソン(2ラン)から始まって4回には相手のエース、グリンキーからヘルナンデス、バーンズ、シーガーが本塁打を放ちグリンキーを攻略。
その後も2番手のマット・コー投手からヘルナンデスとピーダーソンが、この日2本目の本塁打を叩き込むなど4本塁打を浴びせ、華やかな開幕戦に花を添えるような花火大会で勝利した。
It’s a moment when they show up, got ‘em saying WOW. #OpeningDayLA pic.twitter.com/w7skqOKKId
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) 2019年3月28日
ドジャース先発のリュ・ヒョンジンは6回を被安打4、奪三振8、失点1の好投でゲームの流れを作った。結局、大味な試合で、平野佳寿らダイヤモンドバックスの誇るブルペン陣に仕事をさせない展開で持ち味を出せないままダイヤモンドバックスは敗れた。
What a day. #OpeningDayLA pic.twitter.com/2NwuNJwj3G
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) 2019年3月29日