MLB メジャーリーグ物語

海を渡ってMLBで活躍する日本人メジャーリーガーたち

歴史に残る混戦!カブスとブルワーズもPO進出決定、残りは2枠

 

 

終盤まで大混戦のナショナルリーグ。東部地区のブレーブスに続いて、ナ・リーグ中部地区のカブスとブルワーズが26日(日本時間27日)、ワイルドカード(WC)2位以上が確定し、ポストシーズン進出を決めた。カブスは4年連続。ブルワーズは2011年以来7年ぶり。

 

 

MLB2018

 

大混戦のナショナルリーグ

 

ただ、地区優勝は決まっておらず1位カブスと2位ブルワーズのゲーム差はわずか0.5。残りの試合はカブスが4試合。ブルワーズが3試合。直接対決はない。

 

 

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もっと厳しい戦いは西部地区。1位のドジャースドジャースが3位ダイヤモンドバックスに敗れて、ロッキーズフィリーズに勝ったため再びロッキーズが首位に返り咲き。

 

 

残りのカードは、ドジャースがロードでのジャイアンツ戦が3試合。ロッキーズは、フィリーズと残り1試合、カージナルスと3試合の計4試合、全てホームでの試合が残っている。

 

 

中部地区、西部地区ともに最終戦までもつれ込みそうな状況だ。残り2枠をかけて、特にWCは、カージナルスにもチャンスがあり、ロッキーズカージナルス戦は目が離せないカードになりそうだ。