MLB メジャーリーグ物語

海を渡ってMLBで活躍する日本人メジャーリーガーたち

MLB公式サイトが予想!夏のトレード期限前の「売り手」「買い手」チーム

MLB公式サイトが、早くも2017年夏のトレード期限前に「売り手」、「買い手」になるチームを予想している。

 

まだまだ、1カ月を過ぎたところで話題先行にも思えるが、予想を覆して好発進したチームが「買い手」として名を連ねている。

 

 

メジャーリーグ移籍情報

 

【買い手と予想された5チーム】

 

ニューヨーク・ヤンキース

ロサンゼルス・エンゼルス

ミルウォーキー・ブルワーズ

コロラド・ロッキーズ

アリゾナダイヤモンドバックス

 

エンゼルスが所属するア・リーグ西部地区は、マリナーズが先発ローテのヘルナンデスとパクストンが故障者リスト(DL)に入れた。

 

レンジャーズも左のエース、ハメルズが最低8週間の離脱のため、当分の間、アストロズの独走態勢が続きそうだ。

 

公式サイトの記事では、「エンゼルスは、すでに27試合で8人を先発登板させている。タイラー・スガックスは10週から12週の離脱で、ギャレット・リチャーズは復帰の目途が立たないため、最低でも1人、もしくは2人の先発投手の補強を必要」としている。

 

確かに先発投手は防御率ア・リーグ14位と最低レベル。

 

ロッキーズも先発ローテは若手が中心で、復活の守護神グレッグ・ホランドを中心としたリリーフ陣の踏ん張りが目立つ。安定感のある先発投手が必要だ。

 

 

【売り手に予想されたチーム】

 

トロント・ブルージェイズ

カンザスシティ・ロイヤルズ

ニューヨーク・メッツ

シアトル・マリナーズ

サンフランシスコ・ジャイアンツ

 

マリナーズは、積極補強を進めた割にはアストロズのように結果が出ていない状況。5月も同様に低迷すれば、トレーダーのジェリー・ディポトGMはアクティブになるだろう。

 

その場合、岩隈久志、ジャロッド・ダイソン、マーク・ゼプチンスキー、ジーン・セグラがトレードの交換要員になる可能性があると予想している。

 

マリナーズに関して言えば、個人的には、セグラは620万ドルと低価格で18年末までコントロールできるため、よほどの事がない限り放出することはないと見ているが、どのチームも勝負どころの8月、9月とポストシーズンを見据えた場合、先発陣のテコ入れをする必要がある。

 

そのため実績のある岩隈やヨバニ・ガヤードあたりはプロスペクトらとの交換でトレードに出される可能性は十分ある。

 

それにしても、ヤンキースの快進撃はサプライズと言える。

 

この地区は、ブルージェイズが出遅れ、レッドソックスオルティーズの穴を埋め切れられない状況で打線がダウンサイジング。

 

オリオールズは、「先発投手をもう1枚整備できれば東地区のタイトルを十分に狙える状況になりつつある」という予測だが、ポストシーズンに備えて「売り手」チームのフロントスターターに触手を伸ばす可能性は十分ある。

 

岩隈のヤンキースオリオールズへの短期レンタル的な移籍はあるかもしれない。

 

 

◇記事参考

http://m.mlb.com/news/article/227883892/predicting-buyers-sellers-in-mlb-trade-season/

http://baseball.information0.com/major-baseball/prediction-of-mid-season-buyer-and-seller-in-2017/