日本プロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルスでもプレーしたアンドリュー・ジョーンズ外野手が、現役を退く可能性が高いことが明らかになった。米スポーツ専門チャンネル『FOXスポーツ』のウェブサイトが報じている。
38歳のジョーンズは、メジャーチームとの契約を視野に入れていたが、オファーがなかく4年ぶりのメジャー復帰を断念し現役を引退するもようだ。
同サイトによると、ジョーンズは同日、アトランタ・ブレーブスのファン向けイベントに参加し、来季はプレーすることがないだろうと述べ、現役引退を示唆。今後は家族と一緒に過ごしていきたいと語ったという。同選手は昨年11月、現役続行に前向きな姿勢を見せていた。
Former #Yankees OF Andruw Jones is set to retire after 17-year MLB career: https://t.co/hygveQicGn pic.twitter.com/sbMQOqoA1V
— YES Network (@YESNetwork) 2016, 1月 30
ジョーンズは、1996年にアトランタ・ブレーブスでメジャーデビュー。2005年に51本塁打、128打点をマークし、ナ・リーグの打撃二冠王に輝いた。
その後は、ニューヨーク・ヤンキースやロサンゼルス・ドジャースなどを渡り歩き、メジャー17年間の通算成績は打率.254、434本塁打、1289打点となっている。また、オールスターに5回、ゴールドグラブ賞には1998年から10年連続で選出された。
2012年12月には楽天に入団。2013年にチーム2位の26本塁打、同1位の94打点をあげる活躍で、田中将大投手(現ヤンキース)らとともに球団初の日本シリーズ制覇に貢献。2シーズン通算で打率.232、50本塁打、165打点を記録している。
今季は所属チームが見つからず、ヤンキース時代の2012年を最後にメジャーからは遠ざかっている。
