MLB メジャーリーグ物語

海を渡ってMLBで活躍する日本人メジャーリーガーたち

2015年のカブス優勝は「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」が30年前に予言

 

ナ・リーグのチャンピオンシップ(優勝決定シリーズ=ALCS)は、昨季まで5年連続地区最下位だったカブスが同地区の常勝カージナルスに勝ち、9年ぶりプレーオフ進出のメッツに3年連続地区優勝を果たしたドジャースが敗れたことから、大方の予想を覆すメッツ対カブスというカードになった。

 

 

とはいえニューヨーク対シカゴという大都市対決というバックグランドがあり全米のメディアは沸いていることだろう。

 

そして、何よりも話題を呼んでいるのは、マイケル・J・フォックス主演の大ヒット映画バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」の中で、2015年のワールドチャンピオンはシカゴ・カブス“予言”されていたことだろう。

 

実際の映画では「2015年の10月22日にマイアミにスウィープ(5連勝)してワールドチャンピオンに輝く」とホログラムが予言していて、スケジュール上から日付も違えばマイアミ(マーリンズ)はプレーオフに進出していない。

 

しかし、同作が公開されたのはマーリンズが創設される4年前の1989年だったことを考えるとマイアミに球団が作られることも的中させているからちょっとした“都市伝説”のような感じもする。

 

映画の中で、ドクことエメット・ブラウン役を演じたクリストファー・ロイドは、米スポーツサイト・ハリウッドレポーターのインタビューに「彼らなら突破できるかもしれないね」と答え、始球式の登板を希望しているという。

 

 

なお、カブスプレーオフに進出するのは、2008年以来。そして今季、この初戦のワイルドカードに勝利して、12年ぶりにプレーオフで勝利をおさめた。

 

最後にワールドチャンピオンになったのは、1908年となんと100年以上も前のこと。はたして“予言”は当たるだろうか。有名な「ヤギの呪い(ビリー・ゴートの呪い)」がとけるのか。それには、まずCSに勝たねばならない。